拍打棒で暑さしのぎ
真夏がはじまりましたね。
特に3連休の暑さはなかなかのものでまいってしまっている方もいるのではないでしょうか。
梅雨が明けていないからか湿度が高いのが信州人には辛いところですが、35℃なんてことにならないのが救いです。
なので自宅のエアコンはコンセントを抜きっぱなしですが、例年通り扇風機と扇子は稼働中。
そこに今年は竹製の「拍打棒」が活躍しています。
実はこれ先生から戴いたもの(田邊先生ありがとうございます)。
昨年は涼しくなっていたので使いはじめを見送り、暑くなるのを待っていました。
使い方は写真のようにパチンと体を軽く叩くだけ。
すると不思議と体にまとわりついた暑さがスッと飛び瞬間で涼しくなります。
うちわや扇子でパタパタと仰ぐより手っ取り早くて、気持ちよくて、手放せない存在になりました。
詳しいことは先生のブログから引用させていただきますのでご覧ください。
黄家健康館さまより
夏の竹製品で暑気払い(竹製拍打棒) – 心と身体がよろこぶ“気功養生”
棒で身体をたたく健康法は千年くらい前から主に中国で行なわれていた健康法です。
・・・
健康棒の特色として
気功の理論で作られていて
「叩くと気が流れるようにできている」
そうです。
拍打健身法
夏の疲れが重なると、疲れをとる大切な「睡眠」がうまく取れなくなることも多くなります。
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