ここ約3週間、副鼻腔炎で痛み・においでちょっと辛い日々を過ごしています。
副鼻腔炎になったきっかけは親知らず抜歯でした。
歯の根本が鼻腔にとても近いのでリスクがあること知らされており抜く?抜かない?で3ヶ月悩みました。
夏が終わったところで決意し抜いたところ鼻腔へ貫通しまして、抜歯した穴から空気が漏れてくるというレアな体験をしました。
その後4日目夜から熱が出て本格的に副鼻腔炎へ発展。苦しい日々がはじまりました。

痛みは右側。
首の付け根(風地辺り)・顎・抜歯部分・頬・目・額・こめかみ・右頭頂部…言ってみれば首から上の右がほぼ全部。
首から上の痛みって独特な辛さがありますね。
疲れやすく、日々の仕事やレッスンをこなすので精一杯。家に帰るとぐったりでPCの画面を見るのも辛く、HPの更新などなるべくお休みさせてもらいました。
今日伝えたいこと
そんな時間を過ごすなかで、痛みある右の肩に力みがあり関節が僅かに詰まるようになりました。
これは痛みからくるもの。
長い時間痛みが続くと、体を徐々に歪ませていくものですね。
こういう時はあらためて中心を守ってなるべく緩むよう練功と生活すること大切にしています。
心配なのは、動作に痛みを伴う時。
つい痛みがないよう生活してしまいがちですが、中心をズラしてしまうような所作は体を歪ませるので
これを大切に練功と生活しています。
痛みを伴う場合でもゆ〜っくりと動くと最小限の痛みで済みます。
みなさんにもここ頑張ってほしいです!
なんてことがないよう過ごしてくださいね。
私の症状はもう少しかかりそうです
治療継続中です。
方法は、病院から処方される薬・練功・呼吸法・足湯・うがい、を駆使しています。
本当は化学薬を使わずに治したいです。
今回のような薬を使った後は免疫力低下も考えられるのですが、メヌエットのショップ店員が臭いというのは問題がある…と思い、時間を優先させました。
副鼻腔炎が治った後も体のケアを大切に生活します。
痛みある生活で体を歪ませないこと
化学薬を長い期間使った際のリスクなど
皆さんの参考になると幸いです。
