2018年を振り返り

「平成最後の…」
そんな言葉をよく聞いた2018年がそろそろ終わりますね。
正直私の生活は年中変わることなく、よく言うと安定してる、悪くいうと節目がない(?)…ので年が変わることと日が変わることの境が殆ど無いのですが、みなさんと年の瀬の挨拶をしているなかで年末感を味わっています。

さて、朝活が終わって以来ブログを書くのが激減してしまいましたが、この裏では日常の行いとして生徒さんたちのレッスンと自分の練功、そして特別な行いとして来年度の活動の仕込みをしていました。

仕込みといってもたいそうなことを考えているわけではありませんが、太極拳の有用性を皆さんに解りやすく伝えられるよう3ヶ月程の特別講座をステキな会場で行いたいな〜とか

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また合宿をして皆さんと濃い時間を過ごしたいな〜とか、前島先生にお願いして開催する「実践気功講座」は練功中心から少々シフトして座学と合わせた学びを行っていこう…とか、そんな調子でいます。

早い事柄の動きは年明け後すぐのタイミングで告知をはじめるつもりでいます。ご登録いただいている皆さまにはメールでの連絡もいたしますが、ご興味ある方は是非チェックをお願いいたします。
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ちなみに「素食のススメ」は前島先生の修行のリズムから暖かくなってから行いたいと考えています。健康法のひとつとして世間でも盛り上がってきている”菜食”を学んでいただくチャンスは続けていきますのでご安心ください。

さて今年の話が後になりましたが私にとって2018年はとても大きな出来事がありました。

ひとつめは無極自然門の5期生として気功の裏の学びと練功を開始できたことです。前島先生との縁に感謝してもしきれない出来事です。
3年をひとつの段階として学んでいくのですが内容からすると3年は短く、簡単なことではありませんが不思議と落ち着いて、安心して、練功に打ち込めています。

ふたつめは茅野のとある施設で9ヶ月間の講座を行っていますが、その卒業生の方々が私の元で太極拳を続けたいとご相談いただけたことです。
その方々はひとつの会をつくり、月4回の練習日を設定しうち2回私がレッスンに伺うという形をとっています。私のいない週も皆さんで練習を行っており、私が一緒の日も30分先に集まりストレッチ〜基礎練功を済ませておくという熱の入れようです。ここまで真剣な姿勢を見せてくださた会は初めてで感激しています。

熱が入るといえば土曜のクラスの方々も高まっていて、月2回ではじめたのですが皆さんの予定があえば3回行う月もでてきました。普段練功をつづけてくれていることも感じられることから私の指導の熱もあがっています。

こうして一緒に真剣に楽しく上達の階段を登っていける皆さんと出会え過ごせることが嬉しくて仕方ありません。

みっつめは同上の講座のなかで9ヶ月間で相当に体を変えることができた方が何名かいらっしゃったことです。
これに関してはまた別記事で伝えたいと思いますが、私自信も他スポーツで幾度となくしてきた怪我を太極拳で治してきました。それを生徒さんも自身の体でも証明してくださったのです。

「自分の体は自分で変えられる」
この言葉を自身を持って伝えられるようになったことが嬉しかったな〜と振り返っています。

他にもいろいろなことがありましたがこれくらいにしておきます。

皆さま2019年も一緒に楽しんでいただけると幸いです。
上で書き漏れてしまいましたが、朝活も例年通り行っていきますのでよろしくお願いいたします。